top of page

めいせい5つのたいせつ

☆のびのびと明るく、はつらつとして元気な子

強くて元気なからだ、そしてそれに宿る健全な精神を養うことです。毎日のラジオ体操、その後のリズムステップ。おゆうぎ会や、運動会でのかわいい年少さんが元気に発表するおゆうぎ。運動会の年長クラス対抗リレーは、一見の価値有り。週に一度、男の先生と元気に体育あそびもします。

☆誰からも好かれる子、品のある子

基本的な生活習慣を養うことと、正しい社会的態度を幼児なりに身につける。明成では、朝、来ると「おはようございまーす」と、全てのお部屋をまわります。大事な言葉、「ありがとう」「ごめんね」「いいよ」友達を思いやる心を育てます。

☆情操豊かな子

さまざまな生活の経験を通して、ゆたかな情操を養うことが道徳的な心情の芽生えを培うものです。遠足のほか、園外保育、散歩も頻繁に行い、自然に親しみます。おまつりや餅つきなどの行事もありますが、メロディオンや、年中さん三学期からのお習字、年長さんのえいごあそび、年中、長たて割り保育で5つのグループに分かれて行うクラブルーム活動など、子ども達の楽しみがもりだくさんです。

☆自分のことは自分でできる子

幼児が自主的な活動をし、自立の態度を養うことができるように常に心がけて養護する。近隣で、年中さんのお泊まり会を実施している園はありません。子ども達も無理なく楽しく過ごせることで、翌朝、お母さんのもとへ帰る姿は笑顔と自信に満ち溢れています。

☆自分で考え、自分で判断し、自分で行動のできる子

自然事象、社会事象に興味や関心をもたせ、探求心が目ざめるのを助け、意思の伝達、或いは内心にあるものを自由にのびのびと表現させる機会を多くもち、思考力、判断力の正しい基礎を作る。自立を促し、頑張ろうと言いますが、困っていそうなときのタイミングを見逃さない細かいフォローを大切にしながら子ども達の成長や就学準備の手助けをしていきます。

bottom of page